インドネシア株と時々競馬AI

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競馬2.0の準備は出来ているか

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その瞬間はあまりに唐突で、そしてあっけなかったよ。プログラムにしてたった10文字程度、この10文字に半年間かかった。

余計なことは言わないでおくけど、とにかく自信がある。設定6のアイムジャグラーを2000回転回して勝てるかみたいな勝負になってしまうのが歯がゆい。

私が競馬で勝てることは、どのタイミングでも証明できると思う。私は今まで、収支や回収率には真摯だったつもりだ。ここまで競馬予想に自信を持ってる松風さんは見た事がないはず。今の松風じゃ勝てないよ。松風には、コンピュータ予想には、いや、競馬予想には、その先がある。それを私は解いたんだよ。

 

ヘヴィータンクについて、未勝利馬の重賞出走は札幌2歳Sのマツカゼ以来らしいね。

高い所を目指していたらどこかの時点で、身の程知らずにならなきゃいけない場面が来る。
失敗しても何も失わない、あるいは何かを得るような挑戦に失敗するのは、大きな成功なんだよ。

思わずヘヴィータンクを私の人生に重ねてしまう(笑)
松風だって去年の電脳賞(春)に出たよ。結果はたしかビリだった。誰か覚えてた?私も忘れてた。
あれで何も失ってないどころか、悔しくて競馬AI作り続けてたら、何故か就職出来て、今回晴れて重賞出走だね。
いやー日々自分の無能さを感じるよ。私文の無職が、エンジニアになるための教育を6年も受けて来た情報系院卒に囲まれて、感じないわけがないだろ。100馬身置いてかれてるよ。これで良いんだよ。挑戦をしている証拠なんだよ。

どうせ100年後には私の失敗なんて誰も覚えてない。これは私の人生だし、ヘヴィータンクはヘヴィータンクの人生だ。
世の凄い人や偉い人が、「身の程を知りなさい(笑)身の丈に合った挑戦をしなさい(笑)」なんて説いてるのは見た事がない。
そりゃそうだ。高い所までの道のりが最後まで階段で整備されているとは限らない。時にはビビりながら背の丈以上の壁をよじ上らなきゃいけない。

間違ってチャンピオンに戦いを挑んでしまって、100馬身置いてかれたって良いじゃないか。開始3秒でKOされたって良い。敗者の常識を押し付ける人達はほっておこう。挑戦する権利があるなら、挑戦する権利があるんだよ。

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