日付 | 競馬場 | R | 馬券種 | 組番 | 払戻金額 |
01/19 | 中京 | 01 | 枠連 | 03 – 05 | 53,950円 |
01/19 | 京都 | 01 | 枠連 | 01 – 08 | 76,320円 |
01/19 | 京都 | 01 | ワイド | 01 – 12 | 55,930円 |
01/19 | 中山 | 01 | ワイド | 06 – 11 | 72,420円 |
01/19 | 中京 | 02 | ワイド | 08 – 12 | 41,280円 |
01/19 | 中山 | 06 | 枠連 | 05 – 08 | 63,360円 |
01/19 | 中山 | 07 | ワイド | 06 – 07 | 80,960円 |
01/20 | 京都 | 01 | 複勝 | 03 | 72,960円 |
01/20 | 京都 | 01 | 枠連 | 02 – 04 | 51,680円 |
01/20 | 京都 | 01 | ワイド | 03 – 07 | 42,180円 |
01/20 | 中京 | 05 | ワイド | 11 – 16 | 57,600円 |
01/20 | 京都 | 06 | 枠連 | 03 – 03 | 54,270円 |
01/20 | 京都 | 06 | ワイド | 06 – 13 | 49,600円 |
01/20 | 中山 | 06 | ワイド | 12 – 14 | 59,760円 |
01/20 | 中京 | 07 | ワイド | 05 – 08 | 38,400円 |
01/20 | 中京 | 08 | 枠連 | 02 – 05 | 44,840円 |
01/20 | 中京 | 08 | ワイド | 02 – 08 | 61,940円 |
01/20 | 京都 | 08 | ワイド | 10 – 13 | 53,760円 |
01/20 | 中京 | 10 | 枠連 | 06 – 07 | 61,610円 |
01/20 | 中京 | 10 | ワイド | 11 – 14 | 42,940円 |
01/20 | 京都 | 11 | ワイド | 01 – 06 | 72,500円 |
01/20 | 京都 | 12 | ワイド | 04 – 10 | 65,550円 |
今週の購入金額 1,203,800円
今週の払戻金額 1,273,810円
今週の収支 70,010円
今週単利回収率 105%
累計複利回収率 193%
バンクロール 969,410円
土曜の朝に4連勝して、10時半の時点でプラスが25万くらいになった。今週勝ち確かと思ったらそこで確変が終了して、そこから35万円使い込んで土曜日はマイナス10万円。
日曜日にもさらにマイナス10万円くらいだったが後半ジリジリと良い足を使って、週次プラ7万。分散がでけえ。
バンクロールが増えたおかげで、結構スリリングな金額買うようになってしまった。やっぱり常に松風見守ってるは色々辛いな。
今のところ私の気持ちとしては、1Rに2万円くらい買うのは全然平気、むしろ安くて良かったまである、5万から「まじか」ですね。
でもツイッターのTLで単勝一点に1万円とか突っ込んでる人に対して「突っ込みすぎ頭おかしいやろ」とか思ってしまう。
いずれ1分のレースで俺の月給のやりとりくらいするようになるんだろうか。今から胃が痛いな。
資金も週次でバンクロール以上に回転出来てるし、バンクロールが100万超えたら3連複も解放するつもりです。少しまたチューニングが難しいけど。
松風がワイドと枠連をメインに買っているのは、いくつか理由があって。この二つは的中の相関が薄いんです。
ポートフォリオにブラジルとアルゼンチンの国債を入れるとして、それぞれの国債のデフォルトの確率が1%として、じゃあ同時にデフォルトする確率は0.01 * 0.01なのかというと、ちょっと怪しいんですよね。
ブラジルがデフォルトするとき、同時にアルゼンチンがデフォルトする確率って多分結構高いじゃないですか。知らんけど。
今あなたが1番の単勝と複勝の馬券を買ってるとして、単勝的中確率が10%、複勝的中確率が30%と見積もってるとして、じゃあ両方外れる確率は0.9 * 0.7 = 0.63なのかというと違います。独立じゃないので、複勝が外れた時は必ず単勝も外れる。
で、単勝と複勝だけならまだ良いんですけど、ワイドと馬連と3連複と・・・の複数の馬券種をひとまとめにした群の的中の相関を計算して、リスクを計算して、購入金額を最適化して、それをまた各馬券に割り振るっていうのが結構だるいんですよね。出来るんですけど、だるい。購入部分の実装はただでさえ緊張するので。
ワイドと枠連はいずれも的中率が高く、シミュレーションでの収支の分散が小さく、パフォーマンスが良く、それでいて相関が低いので、リスクヘッジにもなるし、全体での収支の分散も小さいし、割とゆるふわな資金配分でなんとか出来る。
何故ワイドと枠連なの?っていうと実はそういう理由があります。
本当は馬連も入れたいんだが、枠連との相関が鬼高いので、いつか思い腰を上げてめちゃだるい最適化を実装したらですね。