インドネシア株と時々競馬AI

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インドネシア株

時代はインドネシア

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僕は株が好きです。学生時代は寝食を忘れてトレーディングしてたよ。当時は儲かるなら何でもやりますという感じだったけれども、性格由来の基本スタンスは逆張りで底値掴みたい派(⇔天井で売りたい派)。
打率は低くても音速の損切りを武器に、年に一発ホームランがあれば良い。あの頃は朝から晩まで相場に張り付いていたけれども、給与所得者になったことだし、これからは長期投資でもしていこうと思っているよ。

スキャルピングが上手ければ、そりゃあデイトレードで複利で資産を増やして行くのが早いと思うけど、私の当時の印象は、あんなの中途半端な気持ちで出来るようになるものではないというもの。 人間の大衆心理を知り尽くした最先端のAI達が睨みを利かせている市場は、丸腰の人間の印象や直感で勝ち続けられる場所じゃないと悟ったよ。 技術の高低がいまいち分かりづらい分野だけど、凄腕トレーダーの爆勝ちを見て私にも出来そうと思うのは、メッシのプレーをみて私にも出来そうと思うのと同じこと。 どの世界にも、そのゲームをアホみたいに極め切っている連中はいるもんだけど、そういう人と自分との距離って、自分がにわかであるほど測りにくい。 すごい人は難しいことをいとも簡単そうにやってのけるからね。

それでも学生時代の私が資産を何倍かに増やせたのは、私が株を始めたのが2011年の3月14日だったから、それに尽きる。大局での逆張りに成功したよ。 11日金曜日の大引け寸前に地震が来て、土日に原発が爆発したりして、正直日本には向こう1000年ペンペン草も生えないかもしれない可能性まで市場は織り込みに行った感じだった。
当時の日経平均は7,500円くらい。長期海外旅行に行くために株を止めた時の日経平均が15,000円とかそんくらいだったから、その上げ潮に乗れた、勝てた理由はただそれだけだったと思う。

当時、本が閉じなくなるくらい四季報を読み込んだりして、一生懸命有望と思う銘柄を選んだりしていたけど、結局私の結論は何を買うかはそんな問題じゃない。いつ買うかの方が何倍も大切だよ。 当時触ってた銘柄を今見ると、何をホールドしてても何倍かにはなっている。1年前に仮想通貨を買うという決断が出来ていたら、銘柄なんて別にどれでも良いでしょ。 タイミングさえ合っていれば何を買っても儲かるし、タイミングが間違ってたら良いものを買っても損をする。
そして、10年20年先の資産形成という視点に立つなら、時間を味方につける方法を取らなければいけないよね。 ワインやウイスキーを熟成させるのに、時間を惜しむ事があろうか。資産も時間をかけてゆっくりと熟成させていくのが、簡単で確実な唯一の方法なんだよ。



そういう色々な要素を考えて何を買おうか迷ったんだけど、前述したように私は逆張り派なので、正直日本企業に投資したくないんだよね。少なくとも株高のこのタイミングではね。 安値覚えかもしれないけど、日本という国が少なくとも我々が望む形で発展していけないのはもう間違いないと思ってるから。
そうなった時に、やっぱりこれからの時代はインドネシアかなと。東南アジアの国はだいたい行ったけれども、インドネシアはタイとかに比べても一歩遅れてる感じで、だけどポテンシャルはどこよりも大きいと思ったんだよね。

インドネシアのここが良い!

・1万3千を超える世界最大の群島国家で、総面積は日本の5倍以上
・世界第4位、日本の倍の人口を擁するうえに、その平均年齢は29歳と超若い!
・ガスをはじめとした資源も豊富!石油もあるでよ!多分世界で一番海に囲まれてるから海洋資源も超豊富
・一人当たり名目GDPは4,000ドルくらいで、まだまだ低い(→発展の余地しかねぇ)

インドネシアのここがダメ!

・国がバラバラだから交通の弁が悪いどころの騒ぎじゃない。
・交通インフラも整ってなくてジャワ島とかは渋滞がやばい。
・地震とか来る。
暑い。

交通の弁に関しては、これからも続々と橋や港の着工が進むだろうし、そういうネットワークの効果というものは、数が増えるほど接点も増えていって、一つあたりの効果が増加していくものだからね。 今のジャワ島の交通インフラは、首都圏の労働者全員が原付で東京に出勤してる感じ。でも日本が鉄道を(紆余曲折ありながら)受注したのはご存知の通り、高速道路も出来たらしい。
地震に関しては、スマトラ島沖地震から早14年。今もバリで噴火が起こってるし、このリスクは常にある。他人事ではないね。 あとは最後に、暑い。いわゆる先進国と呼ばれる国々が温帯を中心に分布していることを考えれば、経済の発展においてナメてはいけない要因だとは思う。

でもね、観光資源がヤバい。インドネシアの観光地と言えばバリが有名だけど、バリから是非ローカルな船に乗って隣の島に行ってみて欲しい。
インドネシアのアイランドホッピング、マジでヤバいよ。私の貧弱なボキャブラリーでは、ヤバい以外の言葉が出ない。天国にいちばん近い島ニューカレドニアとか、天国にいちばん近い島にいちばん近い島バヌアツとかにも行ったけれど、名前も知らんインドネシアのその辺の島も同じくらい良い。でも滞在費は10分の1。気に入らなければ隣の島にいけば良い。1万3千を超える島々、全部行こうと思ったら1日1個渡り歩いても35年かかる計算だよ。

適切な投資が入って、リゾート建設やマーケティングが出来れば、インドネシアはビーチリゾートの分野で10馬身突き抜けるポテンシャルがある。ビーチの数や距離は、普通に考えたら多分世界で圧倒的に多いんじゃないか。1万3千の島の外周だけ海に面しているだから。それぞれの島に10kmビーチがあれば、日本人全員に1人1mのプライベートビーチが与えられる計算だよ。
私が納得行くまでインドネシアの観光産業への投資を終えたら、インドネシアの秘境島巡りのノウハウをアマゾンでダイレクトパブリッシングするんだ。みんながインドネシア秘境島巡りをすれば、私の投資先企業が儲かって、そして私が儲かるという算段。
中国の人件費は上昇を続けていて、世界の工場としての役割を終えつつある。その時、ポスト世界の工場の役割を担うのは、インドネシアかもしれないとも思う。そのとき、ひょっとしたら群島国家の効率の悪い地形も「どこに工場を作っても港が近い」とポジティブに考えられるかもしれない。

有馬記念でキタサンブラックが3着を外すというシナリオは未だにいくらでも考えられるけど、10年後にインドネシア経済が今よりも衰退しているというシナリオは私にはそういくつも思いつかないな。もちろん、長いこと持ってたら世界経済のクラッシュも起こるだろうし、戦争も天災もあるかもしれない。でも、経済っていうのは常にそういうものを乗り越えて成長し続けてきたわけだから。

ただ、世界経済のクラッシュにはいくらか準備しておこうかな。今この瞬間が向こう10年間の底値だとは思わない。フルインベストメントしていると、クラッシュが起こった時に含み損を眺める以外にやることがないのは少し寂しい。アジア通貨危機のような事が再び起こる可能性もあるしね。有事に備える時はやっぱりゴールドですよ。 ゴールドは今は影を潜めているけど、私が生きている間に再び脚光を浴びる時が来ると思う。リーマンショックは100年に1度と言われていたけど、そういうのって大概もっと頻繁に起こるよね。そんなときの為にゴールドを買おう。1オンスの金貨を買って、毎日眺めていたら、どうして古来から金は人を魅了し続けて来たのかわかった。結局、通貨なんてもんは全部ゴールドをベースとした仮想通貨なんだから。

いや〜随分たくさん書いちゃったよ。これでも言いたい事の1/3も伝わらない。私の株に対する熱量だよ。でも、どうかな。インドネシア株が欲しくなって来たんじゃないか。え?全然? 仕方がない、次の記事で私が買った銘柄を理由とともに教えるから、もうちょっと待っててよ。
今僕のタイムラインに、インドネシア株がアツいと言っている人はいない。それはとても良い事だよ。大雨が降り始めて、みんなが傘を欲しがり初めてから傘を仕入れてるようじゃ、いつまで経っても儲からない。傘を売って儲けたければ、ピーカンに晴れてる時に傘を仕入れなきゃダメなんだ。「傘を売れば儲かるらしいよ」という噂が聞こえて来たときは手遅れなんだよ。何故なら、傘を底値で死ぬほど勝った人達がそういう噂を流して在庫を捌いているんだから。

こんなブログを最後まで読んだ人がいるのか分からないけど、これからもインドネシア株がアツいと執拗に主張していくつもりだよ。




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